2012年10月10日

相棒Eleven 「聖域」

season10にて神戸警部補が去りました。
新たな相棒が誰になるのか、それに注目が集まりました。

個人的には10で相棒終了でも良かったと思いますが、
最終回がその内容には僕としてはふさわしくなかったと思いましたので、
まあ11があってしかるべき、でしょうねえ。

今回の事件は相棒得意の警察内部、権力の及ばない領域での殺人事件。
残り40分弱でよくあれだけの推理を組み立てなあというのが率直な感想。
もちろん暴発が事故でない、という事はだいたいわかりますが、
それを拳銃を出発点に推理を構築する杉下警部はさすが。
最後はややスマートさに欠けた感じもしましたが。

新たな相棒である甲斐享巡査部長は警部のご指名によるもの。
確かに、なぜ指名したのかはわかりません。

それと彼の父親である警察庁次長の甲斐峯秋。
なんだか杉下警部をやたらと評価していましたが、
特命係の後ろ盾的な存在になっていくのでしょうか?
謎が多いseasonですが、次回以降も楽しみです。


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posted by コースケ at 22:19| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新たな相棒、どうなるかなーって思っていましたが意外とはまっているなぁと思いました。
先が楽しみです。
Posted by のりたま at 2012年10月14日 10:47
のりたま様、nice!&コメントありがとうございます。
僕もあまり違和感を感じずに観れました。

二人がどういう関係を築いていくのか
彼の父親がどう関係してくるのか等今後が楽しみです。
Posted by コースケ at 2012年10月14日 20:32
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