のが当該ブログなのです。
「クリスマスの猫丸」、「ポワロのクリスマス」、「クリスマスプディングの冒険」
「46番目の密室」、「三毛猫ホームズのクリスマス」etc・・・
でももうさすがに限界な気がします。
という訳で、表題作、故今邑彩さんの「七人の中にいる」を今回は
再掲になりますが、御領承下さい。
ペンション「春風」のオーナー村上昌子は21年前、
亡くなった夫・洋一と悪友・肇の三人で自らの出産費用のため、
葛西という医者一家の家に泥棒に入った。
本来なら、クリスマス・イヴの今日、家には誰もいないはずで
すんなりと手に入るはずだった。
しかし・・・
肇による凶行で一家を惨殺するという犯罪を犯してしまう。
それから21年後、「春風」に医者一家殺人事件の復讐予告が届く。
サスペンスで犯人も最初にわかってしまうかもしれませんが、
それでも、この7人それぞれが抱えている物語も読み応えがあります。
来年以降に備えて、クリスマスミステリを読んでおこう(笑
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いつも楽しみに拝見しています。
クリスマスのミステリ、今年は、光文社文庫に収録されたので、西村京太郎の「聖夜に死を」を採り上げられるのではないかと予想していましたが、外れちゃいました...
今から来年が楽しみです!
そう!いやいやもうしばらくしてからで良いと
思ってまだ購入していなかったんですよ・・・
しまったなあ・・・
まだブログ書くと思いますが、(笑
来年もどうぞよろしくお願いします。