映像、コミック、ゲームから演劇、評論まで本格まみれの一年を総覧!
気鋭からベテランまで話題作揃いのランキングをはじめ、
新作『鵼の碑』が話題の京極夏彦、予測不能の俊英・方丈貴恵の2大インタビュー、
特集は「暗号ミステリの愉しみ」。今年も情報満載でお届けします!
『このミス』とともに年末の楽しみのもう一つ。
こちらにも京極夏彦先生のインタビューがあって、すこし笑いました。
妖怪の話とか、次作とか、いやあ、楽しみ&期待が高まりますね。
『本格ミステリ』の方は、映像作品やラノベ、それから装丁と、企画が多彩なので、
良いですよね。一番私が見てるのは「復刊ミステリ2023」。
ここは、おお!こんなものが知らなかったという発見があり、また良いのですよねえ。
方丈貴恵さんのインタビュー。『孤島の来訪者』注文したので楽しみです。
今回は暗号特集があるのですが、やはり『黄金虫』と『踊る人形』から始まる、
ミステリの中で大きなトリックの一つですね。
しかし奥が深いなあ、とこの特集を読んで思いました。
やはり『猿丸幻視行』は読むべきだなと。
今年もあとわずかですが、積ん読もどんどん読みます!
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こんにちは。
「猿丸幻視行」いいですよ。
現代の事件は少々しょぼい(失礼)ですけど、暗号と歴史はたっぷり楽しめました!
やはり『猿丸』良いのですね。
前々から気にはなっていたんですけど、歴史ミステリは
あまり読んだことが無いので避けてました。
ここは果敢に挑みたいと思います(笑